今年の抱負は?

新年 明けましておめでとうございます。

「1年の計は元旦にあり」とよく言われますが、読者の皆さんは今年の目標は立てられましたか?
新年を迎えて年が変わると、なんだか気持ちも引き締まります。
毎年目標を考えようと思いながらも、忘れてしまっていたり、目標を立てていたのに内容を忘れてしまっていることが多い方もちらほら。
そして結局のところ毎年同じような目標になってしまっていませんか。

自分のやり遂げたいことや挑戦したいこと、今年できなかったことなど抱負に込める思いは自由です。
仕事・プライベートどちらでも構いません。
来年一年をどんな年にしたいのか自分の中で思い描き、ぴったりの来年の抱負を掲げてみませんか。

では、今年の抱負の一言についてカテゴリー別にいくつかご紹介をさせていただきますので、読者の皆さんはそれを参考にされては如何でしょうか。

まずは、【2023年うさぎ年(卯年)】にちなんだ抱負から!
・兎にも角にも何事にも全力で取り組みます
・ウサギのように飛び跳ねて元気に飛躍できるような1年にします
【仕事編】
・キャリアアップのための勉強に取り組んでいきます
・苦手分野を意識して勉強して、仕事に活かすことができるようにしていきます
【健康編】
・今年こそダイエットを成功させて、健康的でメリハリのある体を目指します
・階段を使うようにし、日常に運動を取り入れます
【趣味編】
・同じ趣味を一緒に楽しめる、趣味の友達を作ります
・SNSで趣味アカウントを作って、発信を始めます
【恋愛編】
恋人がいないならば・・・
・婚活イベントに参加してみます
・出会いがないと言わないで自分から積極的に出会いをつくっていきます
恋人がいるならば・・・
・相手の良いところを見つけたら伝えるようにしたいです
・パートナーへの感謝の気持ちを忘れず、大切にしていきます
【結婚編】
・入籍までに理想の体形になれるよう努力します!
・コロナ禍の中、結婚披露宴を開催できるようにふたりで計画を立てます
【家族編】
・1日1回はありがとうを伝えます
・夫婦の時間を作って、何気ない会話も楽しむようにします
【子ども編】
・今日の出来事をしっかりと聞き、親子のコミュニケーションを深めます
・一緒に過ごす時間を多く確保していきます
【面白い系】
・甘いものは1日2個までにします
・毎日ちゃんと朝に起きます
【四字熟語】
・兎走烏飛といわれているので、日々を大切に過ごします
 兎走烏飛(とそううひ):歳月の慌ただしく過ぎ去る例えのこと
・どんなに辛い状況でも、雲外蒼天を信じて頑張ります
 雲外蒼天(うんがいそうてん):目の前の困難を乗り越えれば、必ず青い空が待っていること
【ことわざ編】
・二兎を追うものは一兎も得ずにならないよう、行動に注意します
・千里の道も一歩からと言われているように、成果に繋がるようにこつこつ日頃から努力していきます

如何でしょうか。
自分が考えていたことを言い当てていたものや、なるほどこれが気に入ったというものはありましたか?

ついつい忙しさに流されてしまい目標を忘れがちな毎日。
そんな毎日だからこそしっかりと今年一年どんな年にしたいかを考え、新年に決意表明することで充実した年にすることができるはずです。
今まで考えたことがなかった人も、今年はぜひ「今年の抱負」を考えてみてはいかがでしょうか?

それでは、本年もQOLジャパンをどうぞよろしくお願いいたします。
また、来たる1月29日(日)には、生駒市北コミュニティセンターISTAはばたきにおきまして、盲目のセラピスト西亀 真氏を講師にお迎えし、盲導犬「シエル」と共に生きると題して講演会を開催いたします。
どうぞご興味のおありの方、またご近所の方におかれましてはご来場をお待ち申し上げております。
詳しくはホームページをご覧ください。